日本土壌肥料学会東北支部会主催のもと、公開シンポジウムが開催されます。国連が定めた“国際土壌年2015”に、土と農業の大切さを考えてみませんか？
どなたでも無料でご参加いただけます。ぜひお誘い合わせの上、奮ってお越しください！


日時：2015年7月7日（火）9:30〜12:00
場所：カレッジプラザ秋田市中通2-1-51, 明徳館ビル2F
プログラム：
第１部講演“土づくりへの思いと技術、秋田から発信”
１．土づくりと循環型農業
　佐々木彰（大仙市生産者）
２．土づくり運動の取り組み〜消費地に選ばれる米づくりをめざして
　高橋徹（秋田しんせい農業協同組合常務理事）
３．秋田県の土壌の実態と土づくり技術
　中川進平, 伊藤千春, 伊藤正志, 渋谷允（秋田県農業試験場）
第２部パネルディスカッション“土を守り、引き継ぐには？”
　第１部の講演者３名に加えて、金田吉弘先生（秋田県立大学教授）、藤井弘志先生（山形大学教授）といっしょに、「豊かな土を守り、次世代に引き継ぐためにどうすれば良いのか？」、について考えます。

お問合せ：
日本土壌肥料学会東北支部事務局（伊藤豊彰、東北大学大学院農学研究科、0229-84-7374）
開催地事務局（佐藤孝、秋田県立大学生物資源科学部、018-872-1610）