大地を耕す白いプラウ。
およそ100年の歴史を持つスガノ農機は、「土づくり」への強いこだわりがあります。

農薬や化学肥料に頼らなくても、年を重ねるごとに土が良くなる土づくり。それがスガノの提唱する「積年良土」です。

農耕、すなわち土づくりのルーツを探り、先人の苦労と大自然の恵みに感謝し、残された労作から仕事への取り組み方を教わり、土壌や自然環境・資源・食べ物の大切さを学び、これからのことを皆で考えていきたいとの思いから土の館は造られました。

その展示内容が評価され、土の館は2004年に北海道遺産に、2014年には機械遺産（一般社団法人日本機械学会）に認定されています。
ぜひみなさま足をお運びください！

土の博物館「土の館」
●開館時間：　１０：００～１６：００
●利用料：　無料
●休館日：土の館ホームページをご確認ください。
●住所：　空知郡上富良野町西2線北25号
●TEL：　0167-45-3055

第一展示場にはスガノ農機の創業者”菅野豊治”の取り組み、第二展示場には土そのものと土づくりに関する展示、そして別棟には国内外のトラクタが並ぶ「トラクタ博物館」、スガノ農機の製品を展示した「プラウ館」があります。

詳しくは土の館ホームページをご覧ください。

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